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特徴
- 写真や動画撮影のためのカメラを自転車に取り付けられます。
- 取り付け対象の直径に合わせた2タイプを用意。
- VC-100S:直径22~29mm
- VC-100M:直径28~35mm
- 対応直径であれば、自転車以外にも取り付けられます。
- 一度セットすれば、取り付け・取り外しは工具不要、レバーの操作だけで脱着できます。
- カメラを支えるロックリングは対候性のあるゴム配合のコルクを貼り付けています。
- ベースのロックリングはさびにくいステンレス製。
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注意・制限事項 カメラの取り付け
- 最大取り付け重量は300gまでです。
- VC-100はあくまでも停車時に三脚代わりにカメラをセットするためのホルダーです。走行中の使用は推奨しておりません。万一それが原因で事故やトラブルなどが発生しても,弊社では一切の責任を負いかねます。
- VC-100にカメラを取り付けるボルトはクランプ側に固定してあります。そのためカメラを装着するには,カメラ自体を数回転回してねじ込む必要があります。ロックリングだけを回して取り付けることはできません。
- ロックリングは必ずしっかりとカメラ側に倒してカメラを固定するようにしてください。ロックリングを使用しない状態ではカメラの安定は保てません。
- カメラの上下角調整(チルト)および斜め角度調整機構はありません。
- カメラは精密機械です。基本的に振動には弱いものであり,振動は故障の原因となることを十分に理解してください。
- カメラを装着した状態で自転車から離れる際には,ハンドルが切れ込んだ反動で転倒したりしないように十分に注意を払ってください。
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注意・制限事項 クランプ
- レバーを倒した後にクランプ固定ボルトを締め込んでも装着自体はできますが、十分な締め付けトルクが得られず、垂れ下がってくる恐れがあります。
- レバーを倒したとき、クランプ固定ボルトが一杯に本体に引き込まれていることを必ず確認してください。ボルトが浮いたままではしっかりとクランプできていません。
- レバーを起こすときは、爪だけを掛けるのではなく指の腹で操作してください。爪が剥がれてしまう恐れがあります。
- ブレーキやシフト用のワイヤーやケーブルがハンドルバーなどに沿って設置してある場所では、クランプすることにより過大な力を加えて潰してしまう恐れがあります。
- 真円ではない異形断面のハンドルバーやシートポストへの装着はできません。
- クランプの向きを変えるための工具(M5六角レンチ)は付属していません。
- 駐輪中の機材盗難などについては、弊社はその責任を負いかねます。必要に応じて取り外して一緒にお持ちください。
ワンタッチ脱着式カメラホルダー
VC-100S / VC-100M
- 製品名
- VC-100S / VC-100M
- メーカー希望小売価格
- 3,080円(税込)
- 材質・素材
- アルミ・ステンレス・コルク
- 保証期間
- 1年
- データダウンロード
- 取扱説明書
VC-100S
- SKU
- 339-3330-00
- カラー
- 本体:シルバー × ロゴ:赤
- 重量
- 101 grams
- サイズ
- クランプ対応直径:22 〜 29 mm
VC-100M
- SKU
- 339-3331-00
- カラー
- 本体:シルバー × ロゴ:ブラック
- 重量
- 105 grams
- サイズ
- クランプ対応直径:28 〜 35 mm