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特徴
- 実走感とペダリングスキル向上を目指すために生まれたハイブリッドローラー。
- 高い回転精度を誇る2本のローラーがトレーニングに最高の結果をもたらします。
- ローラーの加圧調整が不要な自重式。
- 幅広い車種に対応するホイールベースは950mm~1,200mm。
- フローティング構造の負荷ユニットによって高い静粛性を実現。
- 車体の水平・垂直バランスを保つための調整機能を搭載。
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調整機能
利用空間や使用環境に合わせて、ユーザーご自身で、車体の水平・垂直を調整することが可能です。水平調整機能
- 前輪フォークフォークマウントに搭載された3段階の高さ設定機能により、車体前後の水平バランスを調整します。
垂直調整機能
- 前輪フォークフォークマウントに搭載された傾き角度調整機能により、左右それぞれ3度まで設定が可能。
- 後輪負荷ユニットに付いた4ヶ所のフットアジャスターによって個別に高さ設定が可能。
- これらを連携して設定することで、車体左右の傾きを垂直にバランス調整します。
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前輪フォークマウント
- 9mmのクイックレリーズと12mm/15mmのスルーアクスルに対応。
- エラストマー内蔵で、フォークにやさしく自然なペダリングが可能。
- センターレールにホイールベース調整用スケール(目盛り)付き。
- 高さ調整は3段階、角度調整は左右3度まで。
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後輪負荷ユニット
- フローティング構造による高い静粛性の実現。
- 自重式かつ直径79mmの極太ローラーの採用により、タイヤの食いこみが無くタイヤ磨耗を低減。
- 後輪を固定しないため、エンド形状やフレーム材質等の条件にとらわれず、豊富な車種をサポート。
- 5段階負荷調整、マグネット式磁気抵抗器。
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組み立て・セッティング
- 前輪フォークマウントと後輪負荷ローラーが一体となった折りたたみ式で、設置・収納が手軽でスピーディー。
- 自転車のセッティングはシンプル。前輪を外したフロントフォークを「前輪フォークマウント」に固定し、後輪を「後輪負荷ローラー」に乗せてホイールベースの調整をすれば完了。
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完成品寸法
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注意・制限事項
- 前輪フォークマウントの脚が浮くような乗り方はしないでください。前フォークを傷めたりバランスを崩し転倒する恐れがあります。
- 平坦で水平な床に設置して使用してください。
- 小径車等100mm幅未満の前フォークは使用できません。
- 20mmスルーアクスルには対応していません。
- 車種やホイールサイズによって水平が保てない場合があります。
収納時にリモコンケーブルを本体に巻き付けないでください
もし、どうしても行う際は、必ずシフターを「1」にしてください。